ナゾ | タイトル | ナゾのジャンル | ナゾの場所 | ナゾw17 | 落とした帽子 | 記述問題 | 週刊ナゾ通信 |
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流れの速さが毎時1キロメートルの川をさかのぼっている舟から、正午の時報と同時に帽子を落としてしまった。
引き返し始めた時には、舟は帽子から100メートル上流のところにいた。 すぐに引き返して帽子を追いかけた時、追いつくのは12時何分になるだろう。 何分かということを答えてほしい。 この舟の速さは静止した水の上で毎分20メートルである。
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この下にヒントがあります↓
このナゾはヒントがないため、当サイト独自のヒントを掲載しています。ヒント1 | 舟と帽子は同じ速さで流されている。
したがって川の流れは考えなくていい。
| ヒント2 | 舟の速さは毎分20メートル。
100メートル進むには5分かかる。
| ヒント3 | 帽子を落としたのは正午で引き返したのはその100メートル先。 また100メートル引き返すのだから舟の移動距離は正午から200メートル。
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頭の体操 |
レイトンシリーズのナゾ監修を手掛ける『多湖輝(たご あきら)』教授。 多湖教授著書『頭の体操』は、創刊以来全23集で1200万部の大ベストセラー。 次々と繰り出される難問・奇問を解いて、頭を柔らかくしましょう!
 頭の体操(第23集) 永遠の謎篇/光文社 |
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