ナゾ | タイトル | ナゾのジャンル | ナゾの場所 | ナゾ013 | 沈没船のナゾ | 記述問題 | 屋敷の庭 |
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30ピカラット
20分後に沈んでしまう客船に15人の人が残されている。店員5人のボートを1隻つかって、近くの島に避難したい。
あたりの海には人食いザメがいて、泳いで渡るのは不可能だ。
客船から島までの往復に9分かかるとして、いったい何人が助かるだろうか。
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この下にヒントがあります↓
ヒント1 | 残り時間が20分、往復9分だから2往復はできる。
2往復したボートは、いま、どこにいるだろうか。
| ヒント2 | 2往復して客船に戻っても、まだ完全に沈みきっていないから、もう一度だけ、島に人を運ぶことができる。
つまり、3回は運べるということだ。
| ヒント3 | 店員5人のボートで3回運ぶのだから、答えはすぐに出そうな気がする。
しかし、大事なことを見落とさないように。全員は助からないのだ。
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この下に答えがあります↓
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頭の体操 |
レイトンシリーズのナゾ監修を手掛ける『多湖輝(たご あきら)』教授。 多湖教授著書『頭の体操』は、創刊以来全23集で1200万部の大ベストセラー。 次々と繰り出される難問・奇問を解いて、頭を柔らかくしましょう!
頭の体操(第23集) 永遠の謎篇/光文社 |
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