ナゾ | タイトル | ナゾのジャンル | ナゾの場所 | ナゾ016 | ペンと三角形 | 記述問題 | 町役場 |
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40ピカラット
小さな三角形が組み合わさってできた、大小2つの図形がある。
インクをペン先につけて描くペンを使い、ペン先に1度インクをつけると、左側の三角形4個ぶんの図形が描ける。
それでは、右側の三角形36個からなる図形を描くためには、ペン先を何回インクびんにつければよいか。
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この下にヒントがあります↓
ヒント1 | ペンで三角形を描くためには、辺を3個描くことになる。ためしに、画面の三角形をなぞってみよう。
4個の三角形でできた図形をなぞってみると、3個の三角形ですべての辺を描けることに気がついたかな。
| ヒント2 | ナゾの文章では、左側の図形を三角形4個ぶんと言っている。しかし、3個の上向きの小三角形が接するように並べてあると考えることもできる。
大きい図形も同じように考えてみよう。何個の小三角形でできているだろうか。
| ヒント3 | 大きい図形は上向きの三角形だけを数えると21個でできている。
インクを一回つけると3個の小三角形ができるのだから、答えは…。
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この下に答えがあります↓
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頭の体操 |
レイトンシリーズのナゾ監修を手掛ける『多湖輝(たご あきら)』教授。 多湖教授著書『頭の体操』は、創刊以来全23集で1200万部の大ベストセラー。 次々と繰り出される難問・奇問を解いて、頭を柔らかくしましょう!
頭の体操(第23集) 永遠の謎篇/光文社 |
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