ナゾ | タイトル | ナゾのジャンル | ナゾの場所 | ナゾ056 | 何回曲がる? | 記述問題 | 町の入り口 |
|
30ピカラット
9個の部屋が図のように並んでいる。
Aが入り口でBが出口である。
入り口から出口まで、9個の部屋をすべて巡回するとして、曲がる回数をなるべく少なくしたい。
最低で、何回曲がることになるか。
例として図に示した点線のコースだと6回曲がっている。
|
|
この下にヒントがあります↓
ヒント1 | 例として示されているコースは気にしないこと。
もうひとつヒントを。
ひとつの部屋に1回しか入れないとは書いていない。何度入ってもいいのである。
| ヒント2 | 部屋の配置や、コースの例示から、直角で曲がらなくてはいけないと考えていないだろうか。
曲がる回数が問題だから、移動は直線なのは当然だが、曲がる角度は自由なのだ。
| ヒント3 | 入り口から入るときも、まっすぐ入る必要は無い。ななめに入ってななめに進んでいくコースを考えてみよう。
同じ部屋を2回通ってもいいことをお忘れなく。
|
この下に答えがあります↓
|
|
頭の体操 |
レイトンシリーズのナゾ監修を手掛ける『多湖輝(たご あきら)』教授。 多湖教授著書『頭の体操』は、創刊以来全23集で1200万部の大ベストセラー。 次々と繰り出される難問・奇問を解いて、頭を柔らかくしましょう!
頭の体操(第23集) 永遠の謎篇/光文社 |
|
| |