ナゾ | タイトル | ナゾのジャンル | ナゾの場所 | ナゾ076 | タイルの正方形 | 記述問題 | 公園への道 |
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30ピカラット
図のようなタイルがある。 このタテヨコで長さがちがうタイルを、すき間なく並べて正方形を作るとしたら、いったい、何枚のタイルが必要だろう。
最低の枚数を答えてほしい。
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この下にヒントがあります↓
ヒント1 | タテヨコで長さがちがうから、それぞれの倍数で同じ数になる場合を求めればよい。
もちろん、ひねりが必要だ。最低の枚数を聞かれているのだから、より少なくなるように発想しよう。
| ヒント2 | タイルには厚みがある。
| ヒント3 | 10センチと12センチなら、最小公倍数が60センチになるから、それぞれ6枚、5枚のタイルが必要。 だとすると6かける5で30枚?
いやいや。もっと少ない枚数でも正方形が作れます。
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この下に答えがあります↓
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頭の体操 |
レイトンシリーズのナゾ監修を手掛ける『多湖輝(たご あきら)』教授。 多湖教授著書『頭の体操』は、創刊以来全23集で1200万部の大ベストセラー。 次々と繰り出される難問・奇問を解いて、頭を柔らかくしましょう!
頭の体操(第23集) 永遠の謎篇/光文社 |
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